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2023.10.25 ブルーウォーターのSDGs宣言

  • 執筆者の写真: ブルーウォーター
    ブルーウォーター
  • 2023年10月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年5月21日


ブルーウォーター SDGs宣言

ブルーウォーターのSDGs宣言


ブルーウォーター(BLUE WATER)は、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」に賛同し、積極的な取り組みを通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


■SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

■当事業所の取組

目標12:つくる責任つかう責任

【ゴール12:つくる責任つかう責任】


■経緯

船舶用塗料を取り扱う事業者のほとんどが、20kgや5kgの容量で塗料を販売しています。しかしながら、この販売形態では、利用者はしばしば大量の余剰塗料を抱えることとなります。その結果、保管場所の確保や塗料管理にかかる時間、そして長期保存の劣化による破棄費用など、多くの無駄が生じることとなります。このような状況を改善することで、廃棄物の有害物質削減につながると考え、取り組みを行うこととしました。


■取組内容

・「求められる量を」「求められる時に」「求められる価格」で提供することで、塗装に必要な量のみを提供でき、コストを最小限に抑えられる。

・250gからの少量塗料販売とすることで、これまでの無駄が解消できる。

・製作側にとっても、仕入れ費や保管場所の確保、塗料管理時間など、利用者と同様の無駄を解消できる。


■結果

1.コスト削減

大量の余剰塗料を抱えずに済み、塗料の無駄を解消できます。また、長期保存に伴う破棄費用も発生しづらくなります。

2.保管場所の軽減

塗料の大容量の購入が不要となり、保管場所の確保に関する問題が軽減されます。

3.時間の節約

塗料管理に費やす時間を削減でき、業務の効率化が期待できます。


使う側・作る側ともに、これまでの様々な無駄が解消されます。その結果、廃棄物の有害物質削減により、環境への負荷が軽減され、企業や個人事業主の持続可能性向上に寄与することができます。

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